勉強は質より量

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この記事はこんな方向け
・いろんな勉強法を調べるのが好きな方
・自分にあった勉強法が見つからずに悩んでいる方

はじめに

今回の質問と自分の回答はこちらです。

勉強するときは質を優先しますか、それとも量を優先しますか?

量を優先します

 タイトルの通り、自分は勉強する際にとにかく量をこなすことを第一としています。ここでいう量とは勉強時間ではなく、練習した問題の数、感じなら書き取り練習の回数です。忙しい高校や中学だと「効率よく」とか「濃密な勉強を〜〜」とか言われるかもしれないし、自分も完全否定はしませんが結局は量だという結論に至っています。
 そこ今回紹介する内容は次の2点です。

・勉強における質と量への認識
・量をこなす勉強法

勉強における質と量

改めて自分にとっての勉強の質と量の定義です。

  • 質:使うテキストや解く問題の種類、覚え方、とき方の習得(語呂合わせ、解法テクニックの習得)
  • 量:解いた問題の数、練習した回数

勉強は質派への考え

質を訴える方というのは少ない時間と労力でいかに最大の成果を生み出すかを根本的な考えとして持っているように思います。ただ、過去の自分がそうでしたが、質を訴える方も思っているのは本当は量をこなしたいということ。

けど、それが他の制約でできないから「質を極めれば大丈夫」と言っているだけであって結局は量ができればベストというのは質派も理解している事実だと思います。

勉強は質より量に至った理由

自分も高校大学では部活やらバイトやらで勉強時間を確保できないときに「勉強は量より質だ」と思っている時もありました。質より量の考えに変わったきっかけは大学センター試験に際して、履修していた日本史の勉強。

「だまってこの問題集5周やったら80点は取れる。ただしなぜそれが正解で他がどう不正解かも答えられるように」担当教師から言われました。
※自分は理系だったので80点も取れれば御の字。

渡されたのは薄っぺらいテキストなので、「こんな分量で80点って正気?」と疑心暗鬼だったのですが言われたままに本番までに5周しました。結果は86点!十分すぎる点数です。

「指示してくれた先生すごい!」と思うと同時に結局数こなすのが自然に「質」も最適化されて「量」を最大化する最短経路という考えに至ったわけです。

注意事項

ここで1点、認識しておいて欲しいのはかけた時間が多い⇨勉強量=こなす数が増える、ではなく数を多くこなす⇨結果として一定の時間はかかること。1日10時間かけて10問しかしなかった人と、1日5時間で20問した方であれば後者の方がいいのです。

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また、1つの問題を50回もやるよりは10個の問題を5回する方がいろんな問題パターンに対応できるので同じ勉強量でも点数がとれそうです。なのでチンタラやらない、同じ問題ばっかりやらないという意味で質を追求すべきという意見には同意します。

自分の勉強法

手順はシンプルに3つ。

  1. テキストの内容を一読*3周
  2. テキストや過去問題の演習*3周
  3. できなかった問題だけできるまで反復

テキストの内容を一読*3周

何かができるようになるには
①知る
わかる、理解できる(ここまでインプット)
③使える、できるようになる(アウトプット)

の3ステップが必要です。テキストの内容や出てくる単語、公式などをとりあえず知っている、理解できる状態に持っていくのがこのステップです。

繰り返しにあたっては間隔を1週間あけるようにしています。この理由は次の2点です。

・数日間隔だと短期記憶が残っていて思い返す作業が発生しない
・1週間以上の間隔だと記憶が抜けすぎてて初見と変わらない状態

テキストや過去問題の演習*3周

あとはひたすらアウトプットの練習です。

1つめのポイントは過去問題も解くこと。どんな形で問題が出るのか知らずに挑むのは相手のことを知らずに試合に臨むくらいの危険行為です。時間がとれないなら、せめて問題形式は必ず確認しましょう。

2つめは全ての問題を3周すること。たまたま1回目正解しているだけかもしれないからです。流石に3回連続で正解してれば4回目になって間違える可能性は限りなく0です。同じ思考回路で考えたら同じ答えを選ぶはずなので3回もやれば十分という前提です。

できなかった問題だけできるまで反復

ここまできたら3回連続で正解した問題は放置して、0から見てもできるようになるまで反復です。理想は問題見ただけで反射的に「答えはこれだったな」と言えるレベル

自分は結果的に5〜6周するので問題見た時点で選択肢見なくても「答えはアとエのやつだったな」という状態までいっちゃいます。問題演習の意味が薄れてしまってますが。なお、3回連続でできた問題については、たとえば月に1回とか試験の1週間前の時点で復習すれば大丈夫です。

おわりに

今回は勉強をお題としましたが、スポーツでも楽器でもいっしょです。適当なやり方で量こなすというのは非効率かもしれませんが、結局は反復練習をしないとうまくはなれません

自分がどうしても「うまくなりたい」「できるようになりたい」「点数とって資格を取りたい」というものがあるならば、そのための時間をきっちり確保したうえで量をこなすことに注力しましょう。

****

以上でこの記事は終わりです。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

自分で考え、決めて、行動して、一緒によりよい時間を増やしましょう!

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