目標設定のポイントは”ざっくり小分けに”

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この記事はこんな方向け

  • ついガチガチの目標を設定して、それに拘ってしまう方
  • 意味のある目標設定をしたい方

はじめに

今回の質問と自分の回答はこちらです。

今持っている一番大きな目標は何ですか?

経済的自由の達成です。

すでに他の記事で書いていますが、自分は経済的自由を達成するにあたって次のような小分け目標を設定しています。

  1. 総資産で経済的自由
  2. 今すぐ引き出せる総資産で経済的自由
  3. 現預金を除いた総資産経済的自由
  4. ETFを除いた総資産で経済的自由
  5. NISA口座分を除いた総資産で経済的自由

このような小分け目標にしているのはもちろん理由があります。そこで今回は、
・失敗しがちな目標設定
・意味のある目標設定にするために心がけていること

について紹介します。

失敗しがちな目標設定

過去の経験も踏まえてこういう目標設定は失敗してたなというのをあげます。

  • 完璧を求めた高すぎるハードル
  • 0か100か
  • 厳密に数字で設定

・完璧を求めた高すぎるハードル

せっかく目標を設定するからにはきっちりした目標を立てることが多くないでしょうか?「365日朝6時に起きる」とか「毎日1時間英語の勉強をする」というのがいい例です。

1週間とか頑張って1ヶ月くらいは続くかもしれませんが、ずっと続けられるかといえば自分は続けられた試しがありません。イベントがあるとか外に泊まりに行った時とかどうしても完璧には達成できないケースが発生しますが、だいたいこれをきっかけに「もういいや」となってそれ以降全くやらなくなってしまうのです。

そうじゃなくても転職や引っ越しなど環境が変わったら設定を変えざるを得ないケースもあるわけです。

習慣にすることはハードルを低くしましょうと一貫して言っていますがそれとおんなじことです。

・0か100か

HIIT(インターバルトレーニング)を30秒8セットするという目標を例にとります。疲れた日があったら8セットはできないけど2セットならできるという日はあるかもしれません。もしくは休憩時間を伸ばせば8セットできるかもしれません。

失敗する目標でよくあるのはこの条件でやったこと以外は認めないような0か100かの目標設定です。もう少しフレキシブルに考えておけばいいのに・・・というのが今回の主張であるざっくり設定するにつながっています。

あともともと0セットだったのにいきなり8セットするのも無理筋です。まずは1セットから。気が向いたら2セット、2セットのほうがよければ2セットに目標修正。こうすれば少しずつ8セットに無理なく近づけます。

1年ほど前の自分です。

・厳密に数字で設定

一見良さそうな考え方です。数字で設定しておくと達成具合も数字で管理できるので目に見えて目標に近づいていることがわかるからです。

ですが、これだとうまくいかないケースもあると思っています。体型に関する目標を考えます。
”体重は60kg、体脂肪率は15%以内”。なんとなく良さそうですね。ただ、これだと何がよくないかというと数字さえ達成していればいいという考えになることです。たとえば食事を全然とらなくなるとか1日の水分量まで厳密に管理し始めるといった具合です。こんなの続くはずがありません。

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同じ体重や体型に関する目標でも「〇〇のズボンが履けなくならないように気をつける」とかにしておけば目先の体重ではなくて自分のからだと向き合って必要な行動が取れます。

設定する意味のある目標とは?

タイトルに結論を書いてしまっていますが、ざっくり小分けにが失敗しない目標設定だと思います。

・ざっくりした目標設定とは?

具体例を出すと「毎日英語の教科書を開く」「今よりも早く走れるようになる」「今よりもキャッシュフローを増やす」といったところでしょうか。

1つ目は習慣の話になってしまいますが開きさえすればクリアです。何ページしないといけないとか何時間するというのは決めません。それはその時々でやりたいだけやればOKです。

2つ目はタイムを管理しないことがミソです。感覚的に早く走れてると思えば十分です。だいたいタイムなんてばらつきあるわけですからそれを追っかけるのはちとキツイです。

3つ目も数字で一年後までに配当金月1万円もらえるようにするなんて設定しちゃうとまさに決め決めな目標です。このような設定にすることで達成の条件をゆるくできます。株を一つ買うだけでもいいですし、たくさん預金を預けていまよりも銀行からの利息をもらうのだってアリにできます。

・小分けにした目標設定とは?

冒頭で紹介したのが一例です。それ以外だと腕立て伏せの回数とか覚えた単語の数でしょうか。こればっかりは数字で目標をおいたほうがいいので、そうさせてもらいますが。

英単語1000個覚えたいならこんなステップはどうでしょうか?

  1. 1つ覚える
  2. 1.を10回繰り返して10つ覚える
  3. 2.を5回繰り返して50つ覚える
  4. 3.をもう1回繰り返して100つ覚える
  5. 4.をもう5回繰り返して500つ覚える
  6. 5.をもう1回繰り返して1000つ覚える

最初から1000個覚えようという設定をするから1日あたり10個も覚えないといけないとか50個も覚えないといけないみたいなことになるんです。イチローさんが「小さな積み重ねがとんでもないところへ行くただ一つの道」と1本の安打にこだわったように1つ1つの単語を覚えない限りは1000単語というとんでもないところには到達しません。

ですからこれでもかってほどに細切れに目標を設定するわけです。まずは1つ。その次は10単語覚えるための2単語目、3単語目・・・。

もしかしたら自分の経済的自由に向けた目標ももっと細かくしていいのかもしれないですね。それはそれで管理がめんどくさくなりそうですが。

おわりに

なんか書きながら目標というより習慣の話になってしまっているかも?と思いました。でもどんなことを習慣にするかというのも目標設定の1つだと捉えられるので、そういうつもりで理解してもらえてたら嬉しいです。

今回は目標に向かって頑張りすぎる方向けに「こういう設定の仕方もあるよ!」という気持ちで書かせてもらっていました。多少ゆるい目標にしようが達成できた時の幸福感や達成感に違いはないので、目標設定を見直す時の参考になれば幸いです。

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以上でこの記事は終わりです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
自分で考え、決めて、行動して、一緒によりよい時間を増やしましょう!

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