過剰な「もしもの心配」は不要

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この記事はこんな方向け
・心配性な方
・リスクを恐れすぎて実行に移せない方

はじめに

今回の質問と自分の回答はこちらです。

あなたは心配性なほうですか?

YES!

かくいう自分も心配性な人間です。どれくらい心配性かというと車のガソリン残量が半分でガス欠を心配するレベルでした。今はそこまでではないです。ですが、振り返るとこの手の心配は余計な労力を割くから無駄だなと思うに至ります。
 そこで今回はあれこれ心配しがちな方向けに次の2つを紹介します。

・「もしもの心配」のしすぎはかえってマイナス
・どこまでの心配はしておいてもOKか

「もしもの心配」のしすぎがマイナスな理由

  • 行動力を下げる原因になる
  • 過剰にしている心配事は大体起こらない/起こったところで対処しようがない

行動力を下げる原因になる

人間は現状維持が大好きな生き物なので行動を起こす=変化を起こすことに対して心配するのは自然なことです。ただ、心配性な人というのは起こるかもしれないプラス面に目がいかずにマイナス面ばかり想像しがちです。

その考え方のせいで行動していれば手に入れられたプラスを逃すのはもっとマイナスだと思いませんか?機会損失というやつです。特に行動力を上げたいと思っているのであれば、行動することに慣れないといけませんから、それを阻害する心配感情はなくすべきです。

過剰にしている心配事は大体起こらない/起こったところで対処しようがない

飛行機による移動を考えてみましょう。飛行機は断固使わないという方の中には「もしも事故になった場合は他の乗り物と違って死ぬ可能性が高い」という意見があろうかと思います。考え方は人それぞれでいいのですが、自分はこれも過剰な心配だと思います。

以下に乗り物を利用した際の死亡確率についてまとめられた土木学会の記事によれば各乗り物(移動手段による)事故死亡率は次のとおり。
・徒歩:2340万回
・車:1760万回
・鉄道:9.89億回
・飛行機:117万回

徒歩:飛行機=2340:117=20:1です。徒歩20回で事故に遭う可能性と飛行機1回乗って事故に遭う可能性が同じということです。これだけ見ると「やっぱり飛行機危ないじゃん」と思われるでしょうか。

では実際に移動に使う頻度を考えてみましょう。家と仕事場を往復するとしたら1日で2回の徒歩移動が発生します。10日で20回です。ではこの10日という頻度で飛行機1回以上を使う方ってどんな方でしょう?一部のビジネスマンや旅行系ユーチューバー、それこそパイロットやCAくらいです。

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実際の頻度で考えると徒歩の方が飛行機よりも死ぬまでの回数に近づくスピードが速いので徒歩の方が飛行機より死に近付きやすいことになりますが、それでも飛行機が一番危険だと思いますか?

こういうの気にして新幹線やバス移動して疲れる方がよっぽどマイナスですし、事故が起こってしまえばもうどうしようもありません

もし心の中で心配しておいたら助かるというなら自分も心配しますが、そんなことはないわけですから「もしそうなったらそういう人生だった」と割りきってしまう方が吉だと思います。

してもいい心配としなくてもいい心配

とはいえ、全く何の心配をしないというのもリスク管理としては無防備なので考えものですよね。次は自分にとってしてもいい心配、しなくていい心配の一覧です。

  • してもいい(したほうがいい)心配
    • 比較的発生しやすいこと
    • 発生したら致命傷ではないが、生活に大きく影響するようなこと
  • しなくてもいい心配
    • 起こる確率が極端に小さいこと
    • 起こったとしても手の打ちようがないこと

してもいい心配

・路面凍結してたらどうしよう
・怪我で入院する、させることになったらどうしよう
・もし雨で電車が1本遅延するとしたらどうしよう

このような割と起こりがちで、命までは取られないけど支障があるものに対しては心配してもいいいいと思います。当然ですが、心配するだけでなく対策実行につなげることが大前提です。

・路面凍結⇨滑りにくい靴を履く
・怪我で入院⇨貯金をする、最低限の保障をしてくれる保険に入る
・電車の遅延⇨いつもより早めに外出する

しなくてもいい心配

先に書いた通りで不可抗力的な心配はしたところで何も生み出さないのでやめるべきです。

・飛行機搭乗中の事故⇨遭遇したらそこまで。強いていうなら普段のうちに遺言の準備?
・もし戦争が起こったら⇨一個人に止める力はありません。
・起業がうまくいかないかも⇨撤退する線引きだけしといて、あとはどうしたらうまくいくかに集中すべき。うまくいくかどうかはその人次第です。

おわりに

大きなものから小さなものまで、ついつい心配してしまうものです。リスク低減や回避につながるきっかけの心配事は大いに結構ですが、それ以外の心配はするだけ自分の行動を妨害するものです。

適切な心配とリスクコントロールをして、何事にも積極的に行動挑戦できる癖、考え方を身につけていきましょう。

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以上でこの記事は終わりです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
自分で考え、決めて、行動して、一緒によりよい時間を増やしましょう!

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