この記事のもくじ
はじめに
11月は流石に冷え込みが厳しくなってきました。今年は例年より寒くなるそうなので防寒対策&コロナ対策して穏やかに過ごしたいもんです。
さて、いつも通り毎月の家計簿公開です。事前のお断りとして、数字は端数調整しています(ないと思うけど身バレ対策)。また、ここで述べる収入支出の定義は次の通りです。
- 収入:10月に振り込まれた給与、その他配当金
- 支出:11月に使用、決済した金額
収入
額面の金額
376,000円です。毎月書いといての感想としてはおかしいのですが、結構自分給料もらえてるな・・・。まぁそこそこの年数働かせてもらったのでその見返りということで有り難くいただいています。
あと11月の家計管理上は楽天ポイントやらプチ一時金みたいなので21000円別に存在します。
源泉徴収、天引き
約94000円です。残業代もおおよそ固定なので(固定制ではなくて結果的に固定されているという意味)もはや変化なしですね。
- 健康保険:12780円
- 厚生年金:32940円
- 所得税:11120円
- 住民税:15100円
- その他:〜〜〜
手取り
ということで差し引き303000円です。
支出
合計で約303,000円でした。
項目別では以下の通りです。
- 食費:14,000円
- 通信費:0円
- 書籍:8,100円
- 旅行などの娯楽:11,000円
- 投資:259,000円
- その他:11,000円
食費:14,000円
このうちの10,000円はふるさと納税枠ですが返礼品ありは7000円分で残りはお買い物マラソンのショップ数稼ぎのために1000円寄付を3つの市町村でしました。返礼品は今回もお米です。残りの4,000円は先月どおり海苔、雑穀米など買いました。
最近なんとな〜く体調がいいような悪いようななんですが、もしかしたら野菜の壊滅的不足が影響してるかも。
通信費:0円
今月もポイント払いで0円になりました。ありがとう楽天モバイル。
10月は安定しました!と言ってたのですが、11月は中旬ごろからまたしても全く楽天回線つかまないクソ状態に。ツイート検索しても似たようなこと言ってる人がいないんですが自分だけ?
ここでいうクソ状態とは以下のような状況を指しています。ひどい時はつながる時と繋がらない時が1週間入れ替えでやってきてました。
例)
・11月1〜10日:楽天回線スムーズにつながる。速度も◎
・11月11〜17日:1〜10日と同じ場所にいるのに楽天回線が全くつながらない
・11月18日〜12月5日:楽天回線復活!
・12月6〜13日:またつながらず・・・。
書籍:8,100円
ブックレビュー記事は1冊ごとに投稿しているのでそちらをご確認ください。
金額はさておき、11月に読んだ本も10月に続きあたりを多く引けました。ラッキー!
旅行、お出かけ:11,000円
旅行はしていないのですが、12月に以前紹介したバケットリスト2つ実現するために前払いで発生した出費です。11,000円払ってバケットリストが2つも実現できるなら安いもんです。
実際は当日の交通費もかかるのでもうちょい上乗せありますが、そういうのは置いといて、すでに超楽しみにしています。
投資:259,000円
いつものように定期購入をし、いつものようにSPUを達成するために楽天VTIを購入したのでいうことは特にありません。
そもそもインデックス投資してたら一般ピーポーの端くれがそれっぽく値動きや今後の動向を解説したとて何の意味もないと自分は思っているの解説の意義すらないのが実情。
◯日移動平均線とかPERとか最低限の指標は見ようと思ったら信頼性のあるサイトで見れるわけですからね。
その他:11,000円
内訳は飲み会のみです。ちょっとコロナが落ち着いてきたと思ったらもうこれですよ。会社の自分より立場上の方のだと断れないのが辛い(普通に考えて平日の会社終わりに予定ある人なんて基本いないんだから断るいい理由がないんですよね・・・。)
これだったら飲み会の制限が続く範囲でコロナ続いてくれって思っちゃいます。不謹慎なのは百も承知ですけど。
いまだに迷ってる貯蓄率
また記事にしようと思いますが、実は改めて自分が思い描いているFIREをもし実現するならいくら必要でどう資産を崩していくかのシミュレーションをしてみました。
もし10年後にFIREするならという条件でその間に必要な生活費と必要な積み上げ額から貯蓄率に換算したところ70%でした。
株価の見込みはリターン抑えめの想定とはいえ右肩上がり前提になってますし、もし暴落が起こったり急な入院とかあったら今の通り75〜80%をターゲットにした方がいいんでしょう。
が、試算した限りでは70%にしようが75%にしようがFIREの時期が大幅に早まるわけではないので75〜80%は努力目標で70%を必達にした方がいいかも、と自分に甘い見直しをしようとしている11月でした。