【2020年読んでよかった本10選】時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」

この記事では直接的に書籍の内容に触れることはできるだけ避けたうえで、読んでその内容について思ったことなどなど紹介します。

お断り
2022年にもなって今更な記事ですが、もともと2020年に読んだ本は紹介していなかったことと2020年に読んだ本は今でも読み返している本がいくつもあったので、今からでもぜひ読んでほしいというスタンスです

今回紹介する本

『時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』です。

時は金なりと呼ばれるように、時間はお金と同じくらい重要です。むしろ時間は貯めたり増やしたりできない点ではお金より時間の方が貴重な資源と言えます。

となるといかに同じ時間でたくさんのことをするか、無駄なことに時間を割かないかがキーとなります。

しかし現代では以下2つのことが時間を無駄にさせる大敵として存在します。

  • 多忙中毒
  • スマホアプリやSNSなど無限の泉と称されるコンテンツ

このような大敵が存在するなかでいかにして時間を作り出すか、それが本書のテーマです。

本書の構成
  • メイクタイムの仕組み
  • ハイライト:毎日「最重要事項」を選ぶ
  • レーザー:気の散らすものを撃退する
  • チャージ:脳を充電する
  • チューニング:システムを調整、改善する

自分が実践中の時間術

87個全部を紹介するわけにはいきませんので各章の中で自分の習慣になったものを紹介します。

  • ハイライト:優先順位を元に一日につき一つだけ目標を決めてそれを達成したら自分の中では〇評価
  • レーザー:メールを見る時間を決める、(生活に影響しないような)ニュースを見ない
  • チャージ:歩き回る、休日は必ず自然に触れる

読んで早々に始めたのがハイライトとレーザーで紹介されていたこと。歩き回るのは勝間和代さんの動画and書籍がきっかけだったので若干のタイムラグありです。

仕事も勉強もやり始めたらキリがありません。いずれも完全になくなることはないので日ごと、週ごとで目標を決めておかないといつまで経っても終わりがありません

周りから見たら「もう帰るの?」「まだ勉強した方が」そう思われるかもしれませんが周りがどう思うかは関係ありません。自分で決めた目標を達成したらその日はOK。

達成感と「自分は目標を達成できるんだ」という感情が自己肯定感の醸成にも寄与します。

時間の世界のPDCAサイクル

この本のいいと思ったところ

  1. 即効性のあるノウハウである
  2. 無駄な時間を作り出す側だった人が著者として意見発信している

著者であるジェイクナップとジョンゼラツキーはそれぞれグーグル、ユーチューブというまさに無限の泉を作り出す立場にいた人です。

だからこそ無限の泉と呼ばれるコンテンツの依存性、恐ろしさを分かっているしそれに打ち勝つ術を提唱されています。説得力があります。

本書の内容に関連して思ったこと

仕事をし始めるとPDCAサイクルという言葉を聞くことになるでしょう。

  • Plan:計画する
  • Do:実行する
  • Check:Doした内容を振り返る
  • Act:Checkした結果に基づいて計画を練り直したりリトライしたりと改善する

物事を進めるための雛形がPDCAサイクルであるなら本書で紹介されているハイライト⇨レーザー⇨チャージ⇨チューニングは時間PDCAサイクルと呼ぶにふさわしい雛形です。

今まで自分の時間を管理していた人もしていなかった人にも組み込める新しい概念として定着していくんじゃないかなと思います。

この本のおすすめ度と読むのがおすすめな人

おすすめ度は10点満点中10点です。

この本は次のような方が読むのにぴったりと思います。

  • 必要なことだけに時間を割けるようになりたい
  • 自分の時間の使い方を棚卸ししたい

読んだ内容を無意識に落とし込めている数少ない1冊です。

たくさんの人に読んでもらって、そして、“自分の時間“を作り出していくことを勝手に期待しています。

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