【2021年9月ブックレビュー】自分をたいせつにする本

ブックレビュー

スポンサーリンク

今までは毎月読んだ本をまとめて紹介していましたが今月からは1冊ずつ紹介します。直接的に書籍の内容に触れることはできるだけ避けたうえで、読んでその内容について思ったことなどなど紹介します。

今回紹介する本

『自分をたいせつにする本』です。

自分が好きな自己肯定感をどうあげるか系の本だと思って購入しました。まぁ、おおよそ期待通りの内容だったと思います。

書籍の構成

本書は周りの目や影響を受けて構成された「自分風」な自分から着ぐるみを剥がした自分になるための本となっています。

筆者自身がそのような人生を歩んできたことを受けて「自分はこうやってできました」という趣旨です。

スポンサーリンク
  1. 筆者の子供時代の振り返り
  2. 『自然の法則』
  3. 着ぐるみをかぶっていた頃の筆者とどうやって着ぐるみを脱いで行ったか
  4. 自分をたいせつにするためのおすすめ習慣
  5. 自分をたいせつにするために知っておいたほうがいいこと
  6. 「自分をたいせつにすること」を習慣化するための行動
  7. 締めの言葉

筆者が読者に期待していることは

『人生という旅を歩んでいく際に立ち止まって読むシンプルな地図』として活用してもらうことです。

書籍の気になった内容を一部紹介

本書は全体通してエッセイというか口語の語り口調で書かれています。この中で自分にとって有意義だと思った5章の内容を一部紹介します。

4章が必要なノウハウとすると5章はマインドです。筆者は下記のようなことを知っているといいよと説いています。

  • 自信がないくせにプライドの高い人が多い
  • この世にあるのは成功と学び
  • 自分を信じて進路を選ぶ、他人は自分の人生を歩んでくれない

3点目が特に共感といいますか、自分の経験と照らし合わせてその通りだと思ったことです。

大学にしろ、就職先にしろ親や先生は「〇〇のほうがいい」とか「〇〇大学のほうが偏差値が高くておすすめだ。チャレンジしてみたほうがいい」っていうんです。

自分も大学受験の時に担当の教師からそれっぽいことを言われたのですがきっぱり断りました。というのも

  • 学校の進路先一覧の見栄えを気にしていることがわかっていた
  • 自分が勉強したい分野が既に明確になっていて、おすすめされたところでは勉強できないことを知っていた
  • 仮に落ちても「でも決めたのは自分でしょ?」と言われる未来が見えた

からです。ちなみにその誘いに乗ってある大学を受験して残念な結果になった人を直接見てきたので「自分の思ったように選択してよかった」って思っています。いまでもそうです。

感想などなど

この本のいいと思ったところ

  1. 大人でなくても読めるところ
  2. 大事なことは章にまたがって繰り返し主張していて分かりやすい
  3. 筆者の経験ベースの話であること

筆者の体験談は子供時代に遡ります。本書でも毒親からは逃げたほうがいい旨の発言をされており、似たような境遇にいる方にこの本が届けば・・・と思います。

もちろん、そんな状況に到達できないのが問題なのはわかっているんですが。お金の複利と同じ話で早く知るほど知ればいい!という知恵が詰まっています。

本書の内容に関連して思ったこと

自分をたいせつにするっていうと甘やかすことを連想させる方がいるかもしれませんが、それとは違うと思います。

自分をたいせつにする、というと少し抽象的なので具体的にすると

  • 自分のやりたいことを大切にする
  • 自分の価値観を大切にする
  • 自分の好きなものを大切にする

こんなところでしょうか?これだと自分らしく生きるとか自分の人生を生きることにつながると思いませんか?

この本のおすすめ度と読むのがおすすめな人

おすすめ度は10点中8点です。

この本は次のような方が読むのにぴったりと思います。

読むのがおすすめな方

  • 周りに気を使いながら暮らしている方
  • 生活に不満もないけど満足もしていない方

確かにこの本はシンプルな地図になります。ちょっと困ったとか日々の生活がうまくまわらなくなったらまた読みたくなる本でした。

****

以上でおわりです。最後までお読みくださりありがとうございました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA