ためになる昔のドラマ「僕の生きる道」

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この記事はこんな方向け

  • 有意義なドラマを知りたい方
  • 毎日充実した生活を送ろうというきっかけが欲しい方

はじめに

今回の質問と自分の回答はこちらです。

これまで見てきたドラマの中で第1位はありますか?

「僕の生きる道」です。

最近のドラマは恋愛か医療か警察かみたいな感じで変わり映えがないなと思っている自分です。ここ数年のドラマで視聴率が高いものといえば池井戸作品(半沢直樹や下町ロケット、ルーズヴェルトゲーム)が多いですね。

30年前まで遡れば東京ラブストーリーとか金八先生、20年前だと救命救急とかGTOとかHERO、あとはキャンパスライフに過剰な夢と希望を持たせた?オレンジデイズが有名です。

好きなドラマはいくつかありますが、その中でも特にいいなと思っているのが2003年に放送された草彅剛さん主演の「僕の生きる道」です。

すでに放送から18年も経っていてご存知ない方も一定数いらっしゃると思うので今回は、
・「僕の生きる道」の概要
・「僕の生きる道」がお気に入りな理由
について紹介します。

「僕の生きる道」の概要

放送されたのがつい最近な気がしているのにもう18年前ですか・・・。リアルタイムで見ていたのは小学校だか中学校のときなので、そりゃ歳もとるわけです。

  • 出演者:草彅剛、矢田亜希子、大杉漣、谷原章介
  • 設定:堅実な生活を送っていた28歳の高校教諭が突然末期癌で余命宣告を受ける。最初は自殺未遂を起こしたり、大盤振る舞いな金遣いをしたりと荒れた生活を過ごすが、思い直して周りの教員や生徒たちに影響を与える行動をとっていく。
  • 最高視聴率:21.6%

当時は28歳で末期癌て確かに悲劇的な設定だと他人事のように思っていましたが、実際自分がその年齢に近い世代になると「もしいま余命宣告されたらどうしようか」と考えることがちょこちょこあるようになりました。それも今回このドラマを取り上げた理由です。

最終的には草彅剛さん演じる中村秀雄は亡くなるバッドエンドというかサッドエンドですが、ハッピーエンドで終わらなかったからこそドラマに込められているメッセージが視聴者(少なくとも自分)に伝わっているのではないかと思います。

「僕の生きる道」がためになる理由

このドラマがお気に入りでおすすめする理由は、生き方を考えさせられるセリフがたくさん散りばめられているからです。いくつか気に入っているセリフが使われている場面を紹介します。

  • 読まなかった本の話
  • 結婚式のスピーチ
  • 生徒への進路指導

・読まなかった本の話

受験まであと1年しかないと嘆いていた女子生徒がいたことを受けてクラス全体に話したものです。

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「ここに一冊の本があります。この本の持ち主はこの本を読みたいと思ったので買いました。しかし、今度読もう、今度読もうと思いつつ、すでに一年が経ちました。この本の持ち主はこの本を読む時間がなかったのでしょうか?たぶん違います。読もうとしなかった。それだけです。そのことに気づかいない限り、5年経っても、10年経っても持ち主はこの本を読むことはないでしょう。」
「受験まであと1年です。みなさんのなかには「あと一年しかない」と思っているひとがいるかもしれません。でも、あと一年しかないと思って何もしないひとは5年あっても10年あってもなにもしないと思います。だから「一年しかない」なんて言っていないでやってみましょう。この一年、やれるだけのことをやってみましょう。」

いつかやろう、お金が貯まったらやろう、こんな風に後回しにしていることは自分も少なからずはあります。でももし病気で余命が告げられたら1年という時間が一番貴重です。だからこそこのセリフに説得力があるのではないかと思います。

・結婚式のスピーチ

同僚の結婚式の友人スピーチで話したことです。

「そしていつかどちらかが先に旅立つ日が来ると思います。そのときに後悔しないよう、たくさんの愛で精一杯の愛でお互いを思いやってください。」

さすがに実際の結婚式でこんなことを言おうもんなら大問題になりそうですが、れっきとした事実です。昔は「自分の家族や親しい人だけは永遠に生きてくれるんじゃないか」と思っていたこともありますがそんなことはありません。

これは直接にはパートナーをつねに大事に、という意味がこもっていますがパートナーでなくても周りにいる人のことはつねに大切にしましょうという学びを得ました。

・生徒への進路指導

進学校であるにもかかわらず音楽の道に進みたいという生徒を応援することを教員に明かすときの話です。

「僕の友人(本当は自分のことだけど置き換えている)に将来のことを考えていた男がいます。彼は人生80年のつもりで生きてきました。彼は将来のことを考えてとても堅実な道を歩んできました。今欲しい物を我慢して将来のために貯金しました。本当はこってりした食べ物が大好きでしたが将来の健康を考えてたまにしか食べないようにしました。海外旅行というのはハネムーンや老後の楽しみとしていくらでも行けるからと一度も行ったことがありませんでした。」 「でも彼は突然あと一年しか生きられないことを知ったんです。将来のことを考えるのはとても大切なことです。でも将来を考えすぎて今を見失ってはいけないんじゃないでしょうか?」

これもあるあるですね。将来のため、老後のためと言って自分も資産運用はしていますが、じゃあ今は最高に楽しい?と言われるとそうではない部分もあります。セリフにあるように今を見失ってはいけないと思って自分は今年ばんばん旅行に行く決意をしました。

おわりに

ふつうはドラマを見るのは時間の無駄とか教育によくないと言われそうなものですが、こういうのは時々振り返りのために見てもいいんじゃないかなと思います。

もっとも、いまはテレビがないので自分は見れませんが「僕の生きる道」は原作が文庫本なので、新書ばっかり読まずにたまには小説や文庫本を読むのも勉強になるかもしれないなと思いました。
何をするにも偏りはよくないですね。

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以上でこの記事は終わりです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
自分で考え、決めて、行動して、一緒によりよい時間を増やしましょう!

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