【めっちゃ快適・・・!!】Mac miniと4Kディスプレイを導入しました。

2年ぶりにMac

マウスを導入してからのiPadの悲鳴

3月になってこのような記事を書きました。

もうしばらく使って4年を超えても現役バリバリなiPadにPCとして働いてもらうために無線のマウスを導入したのですが、どうもその頃からiPadの動きが明らかに”モッサリ”するようになってしまいました。

多分iPadが悪いんじゃなくてマウスもキーボードもBluetooth接続していたので、そこにメモリが食われてたんじゃないかと思いますが、それを加味してもアプリがクラッシュする頻度も多くなり

「こりゃ流石にブログを書き続けるのは無理があるか」ということで近い未来にパソコンを買うつもりではあったもののあっさり購入を決めたわけです。

ということで今回はまたまた買ったもののレビューです。

今回買ったもの

M1チップのMac mini

スペックはメモリ16GBのストレージ(SSD)256GBです。

で、定価なら101,800円(税込)なのですが自分は運良く整備済み製品で手に入れられたので86,680円で購入できました。

2022年度の家計簿予定ではパソコンの購入費用として12万円見込んでいたのですが3万円以上浮きました。これで旅行の軍資金にもなるしハッピー&ハッピーです。

4Kモバイルモニター

買ったのは家電メーカーの山善が製造しているQMM 4K-156という型番の4Kモニターです。

4Kなんて贅沢なと思われるのは百も承知。でもどうせMacを使うならいいディスプレイ使いたいじゃないですか!

ちなみにお値段は楽天市場で29,800円。自分が調べた限り4Kモニターの中では最安クラスです(Evicivというところの4Kモバイルモニターも同じくらい安い。こっちの方がレビューはたくさんありました)。

こやつもスーパーセールのおかげでポイント25倍ゲットしました。さすがは楽天。4Kモニターといえば21インチとか27インチが主流なので全然購入レビューもなく不安だったのですが、最悪勉強代ということで購入を決めました。

きっころ
きっころ

嘘つくのもアレなので言っとくと両方2022年の3月に買ってます。

「おい!じゃあ2021年の出費に含めないんかい!」というお叱りが聞こえてきそうですが

  • モニター⇨2021年の予算枠で
  • ディスプレイ⇨2022年の予算の前借りで(なので予算管理上も2022年扱い)

買いました。だって4月になるの待って整備済み製品消えたら本末転倒じゃないですか。

お品物、到着

段ボールはシンプル

段ボールからはとても中にMacが入っているとは思えない雰囲気です。

密閉された箱を開けると・・・

奴が姿をあわらしました。

箱から掘り出すと・・・

こんにちは!Mac mini!

いざ開封

早速、Appleの有名なピッタリすぎてなかなか開かない箱を開けると・・・

いやぁ。綺麗。

この見た目が理由で買っているといっても過言ではない(いや、過言かも)。

鹿児島旅行に行った時に時間潰しで入った家電量販店で初めてMac miniの実物を見た時は「案外でかいな」が第一印象でしたが、この色味がいいですね。

前世代のMac miniはもっとグレー味が強いデザインでしたがMacはこっちの方が個人的には好みです。

使ってみての秒速レビュー

hello!!

処理早すぎ・・・!

このブログを読んでいる物好きな方はご存知かもしれませんが、自分は2020年の2月から1年半ほど2019年モデルのMacBook Airを使ってました。

キーボードとバッテリーがお陀仏になってお亡くなりになりましたが。

今回購入したMac miniは

  • メモリ・・・16GB
  • ストレージ・・・256

両方とも今まで使っていたMacBook Airと一緒なのですが、M1チップの威力なのか全てが光速です。

例えばSafariでネットサーフィンをしている時でもページをクリックすると、MacBook Airの時や今も現役iPad(第5世代)だと

ちょい待ちからの読み込み(ネットの速さ関係なく)


だったのがMac miniはクリックした瞬間に

シュッッッ!!


で終わりです。

M1チップに関する好意的なレビューをたくさん見てきましたが、その理由がわかったような気がします。

こんなにすごいとは思っても見ませんでした。

大画面+高解像度=大正義

写真では伝わらないこの画質

当然ですが4Kディスプレイは初めて使うのですが、前評判通りの美しさです。これが3万円もしないとはいい時代になりました。

フルHDが十分広まった頃に4Kなるものが登場した時には「いやいやこれ以上画質の追及しろなんてないでしょ。白黒からカラーになった時とかアナログ放送が地デジに変わった時とは訳が違うんだぞ」と、そう思ってました。


「高画質っていいね!」

人間こんなもんです。

15.6インチというサイズは自分が昔使っていたノートPCと同じくらいでもっと小降りなのかと思ってましたが、今までiPadとかMacBook Airの13インチに慣れていたせいかすごく大きく感じます。そしてめっちゃ作業しやすい。

据え置きで使うものについてはなるべく大きく綺麗なものを。その方が日々の満足度が上がりますね。もっとも自分も一瞬21インチとか買おうかなと思っていたのですが「ミニマリストたるもの、持ち運べないようなものを買ってどうする!?」ということでこれにしましたが十分満足です。

現状ネットでお金を稼げてるわけでもないので、仮にそういう状況になったらデュアルディスプレイを考えてもいいかなとは思いますが。

あとがき

Mac mini+キーボード+ディスプレイ+マウス < MacBook Air(2019)

今回のを含めて、MacBook Airに不調が出始めてから買ったガジェット関係は以下の通りです。

  • Mac mini⇨86,680円
  • 4Kモバイルモニター⇨29,800円
  • キーボード(Apple純正)⇨10,800円
  • ロジクールのマウス⇨6,050円

合計で133,330円です(3めっちゃ多い・・・)。

それに対して2年前に購入してぶっ壊れたMacBook Airの購入価格は156,826円でした。


んっ??

おかしいですね。

  • MacBook Airより頭が良くて
  • 大きなディスプレイで
  • マウスもキーボードもつけて

1万円以上安いんですけど。

ここまでいうと悪く聞こえるかもですが、改めて思うのは「持ち運べる以外のメリットって何?」とノートPCに対しては思ってしまいます。

特にMacBook Airがぶっ壊れた経験をした身としては一つのハードにバッテリーもキーボードも脳みそもディスプレイも詰め込むってリスクしかないじゃん!と思うわけであります。どうせそんなに持ち運ばないし、なんならこの数ヶ月iPadでブログ書けたし。

自分にとってはノートPCはなくてもいい存在だったと気づけました。

今度こそ5年以上は使ってやる!

という意気込みです。

自分の超長期的な予算管理や仮にFIREした場合の不定期出費の一つとしてパソコンにかけるお金を5年ごとに12万円と考えています。

なので向こう5年持ってくれれば万々歳です。


と言ってMacBook Airも購入した人間なので、向こう5年間何も起こらないことを祈るばかりです。

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