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まえがき
3ヶ月に1回のお楽しみ、配当金の紹介です。会社勤めで給料が唯一にして最大の収入という立場としては何にもしなくても定期的にもらえる不労収入は何回もらっても嬉しいです。
※前回と少し書き方を変えております。
配当金の実績
今回もらった金額
税引き前で32901円です。
この中身は以下の通り。
- 保有口数・・・170口
- 為替・・・135.14円
- 1口当たりの配当金・・・1.4321ドル
ここから米国での課税やら日本での所得税・住民税やらで手元に残ったのは72%分で23705円です。税引き金額が増えるほど税金の重さがわかります・・・。
これまでの1口当たり関係の推移
自分がはじめてVOOを購入して配当金をもらったのは2020年の6月からです。なのでそこからの推移として1つ目に1口あたりの実績をご紹介です。
円建てで見た時の伸びはただの円安。ドル建てベースだと2020年の水準に戻っただけなので右肩あがりとは言えない状況です。
円建てでの推移
累計が右肩上がりなのは当然ですが、積み上がっていってるのを視覚的に感じられるのは嬉しいです。見方を変えると約20万円分くらいは利益確定したとも受け取れます。
減額は受け入れるので円安終わってくれ
前回配当をもらった時も「円安ってことはiPhoneみたいなものは値上がりするから単純に増えた分自由に使えるわけじゃないよ」と言う話をしましたが、本当にそうなってしまいました。6月に発表されたMacBookはドルベースでも値上がりしてましたが、それと同じくらい円安要因でも値上がりです。
すぐに円安が収まる気がしないので新作iPhone、iPadも相応の価格になるでしょう。そうなると流石のApple(というかiPhoneだけっぽいけど)大好き日本人でもアンドロイドへの置き換えが進みそうです。
もう見せかけの値上がりはいいので為替には安定してもらってドルベースでの増額を素直に喜べるような状況に戻って欲しいです。。。