この記事のもくじ
雑談です
10月の大分・宮崎旅行以来、お金を使う外出は実家への帰省のみ。
貯蓄率80%目標は撤回したとはいえ、無尽蔵にお金を使えるわけではないのでお金を使わない楽しみというのも必要です。
冬は冬で夏と違った外出の辛さがありますが、個人的にはようやくお待ちかねな季節となりました。
それがタイトルの朝散歩×読書×せせらぎを満喫することです。今回は具体的なメリットとなぜこの記事なのか?を説明します。
外出は変化を加える手っ取り早い手段ではあるものの
旅行やコンサートがそうであるように、外に出ることは生活の変化をつける常套手段です。が、問題があります。それは
総じて支出を伴うこと
です。そのためつい家にこもってYouTubeやネットサーフィンにハマりがちな人もいるのでは?
その点で朝散歩×読書×せせらぎこの組み合わせには次のようなメリットを実感します。
- お金がかからない(読書用の本は別で買ってるため)
- ひとけがなく、交通量も少ないため気が散らない
- 水というASMRでリラックス効果あり
単体でもいい行動と思いますが、組み合わせですることで持続的な幸福感を得られます。
現状、追加費用を発生させないという前提条件下では1番の贅沢行為に位置付けています。
なぜ冬だとお待ちかね?
これはお住まいの場所や周辺環境に依存する話ですが他の季節ではダメな理由を具体的に述べます。
- 朝だとしても夏は暑くて読書どころではない
- 春秋は暑さの課題はクリアとなるものの、川の水量が多く、リラックスできるような“せせらぎ”ではない
一般的には春から山の雪解け水が流れてきて水量が増えます。夏は梅雨、秋は台風で基本的に川の水が空っぽになることはありません(むしろ空っぽになったら農業に支障が出る)。
となると自分が期待しているような水の音になる水量というのは冬でないと実現しないという悲しい現実があります。
よって朝散歩も読書もそれ単体としては年柄年中やっていますが、この組み合わせを堪能できるのは冬だけというわけです。
する場合には防寒対策も!
当たり前の話ですが、真冬ですので防寒対策は必須です。これを怠るととてもじゃないですが読書どころではなくなるので、もし実践される場合には厳重な装備をおすすめします。
これを書いている日も朝散歩×読書×せせらぎ を堪能してきましたが10分くらい経ったところで手が悴んできたのでやめにしました(^_^;)
そこさえできていれば30分でも1時間でも楽しめるのでおすすめです。
人によっては読書は興味ないという方もいらっしゃるでしょう。が、全然OKです。アマゾンプライムとかネットフリックスの映画をダウンロードして外で見るのも新鮮でいいですょ。
どうせイヤホンしてたら音は聞こえないし、自分が思ってるより周りは自分に興味ないので。
そういうわけでこの冬の休日は朝散歩×読書×せせらぎの組み合わせでお金は使わないけど満足度が高いものにして行く予定です(旅行は旅行で計画するけど!)。
自分は暇を持て余した神々だという自覚のある方はぜひ試してみてください。いい意味で依存できる習慣になると思います。