【2021年読書レビュー】ずっとやりたかったことを、やりなさい。

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この記事では直接的に書籍の内容に触れることはできるだけ避けたうえで、読んでその内容について思ったことなどなど紹介します。

お断り
この記事はもともと毎月読んだ10冊をまとめて紹介する形で掲載していましたが大変読みづらいことに気づいたので、1冊ずつのレビュー形式で再掲していますm(_ _)m

今回紹介する本

『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』です。

やりたくないけどお金をもらうためにイヤイヤしている仕事、世間体を保つために渋々参加する飲み会や集会・・・。

このようにやりたいこととやっていることのギャップに悩んでいるもしくは不満を持っている方は多いのではないでしょうか?

かくいう自分も今年からようやく重い腰を上げてやりたいと思っていたことを実践する、近づくための準備をするようになりましたが、それまでは人生つまらんなぁと思っていました。

著者は「人類はみな創造性のある生き物である」という考えもとで人の想像性を呼び戻す(取り戻す)ためのワークショップを生業としており、そこで使われているアプローチが本書で紹介されているということです。

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本書の構成は以下の通りです。

本書の構成
  • なぜ人は創造性がない生き方をしてしまっているのか
  • 自分自身を育てるために
  • 感情を取り戻すために
  • ありのままの自分で生きつ
  • 自分にできるという感覚を取り戻す
  • お金と豊かさ
  • 行動と受容で夢とつながる
  • 時間を言い訳にしない
  • 正しく行動することが思いやりになる
  • 創造性を壊す行動パターン
  • 精神的に自分を安定させる
  • 自分を信じることが最後の難関
[/list]

創造性を阻んでいるもの

本書はどの章も創造性を阻んでいるもの、創造性を維持するためにすべきことが紹介されていますが、その中でイメージがつきやすそうなものを紹介します。

  • 否定的な思い込み
  • 足りていないという感覚
  • 食べ物・飲酒・報われない愛

否定的な思い込み

思い込みは「思い込み」であって「事実」ではないとしていますが確かにその通りです。周りからは評価されているのに「自分はそんなことありません」っていうのも思い込みですね。

勝手にそう思ってるだけであることは巷でいう「それってあなたの感想ですよね?」に近いものがあります。

足りていないという感覚

「足るを知る」という言葉があります。

身の程をわきまえて,むやみに不満を持たないこと

足りていないとおもうと「あれも欲しい もっと欲しい もっと欲しい もっともっと欲しい」

じゃないですけど欲求ありきの行動になってしまいます。足りていると言う感覚があれば、あとは思うがまま自然の流れで行動できるということです。

食べ物・飲酒・報われない愛

これ自体は自分でコントロールできればいいですが、どれも依存してしまう恐れがある点でマイナスポイントになっています。

節度をわきまえられたがいいですが、それができないなら極端を言うと断つことが必要なのかもしれません。ただしこれは創造性のある行動をするという目的の場合の話であって上記に力を注ぎたいというならばそれもありだと思います。

どう転ぶも自分の行動ひとつ

この本のいいと思ったところ

  1. 考え方という根本に的を絞っている
  2. 実際に使えるツール(例:モーニングシート)が用意されている

著者はそもそも海外の方なので日本にいてもワークショップは受けれませんが、実践するためのツールもまとめて紹介してくれているのは非常に親切です。

本書の内容に関連して思ったこと

何をもって創造性があると言えるのか、その定義がふわっとしてる印象が自分はあります。

何かおしゃれな編集をした動画を作れるとか、誰も作ったことのない絵を描いたことがあることを創造性というならば、それは才能に依存すると思います。

ただ、自分の意見を明確に発信する(言いなりにならない)とか自分がやりたいことをやってるだけで創造性があると言うなら実現可能性は高まります。

いずれにしても、言われたからやったとか周りがそうだから自分も、というのは他人の人生を生きている(言い方を変えると自分の人生=他人の人生のコピー)ことになるので創造性のあるなしは置いといて本書タイトルの「やりたかったことをやりなさい」には同意します。

この本のおすすめ度と読むのがおすすめな人

おすすめ度は10点満点中7点です。

この本は次のような方が読むのにぴったりと思います。

  • 閉塞した毎日を送っている
  • 自分には才能がない、行動しても無駄だと思っている

内容がスピリチュアルな方向に走っていて、スッと入ってくる部分が実は少なかった。ボリュームは多かったのですが、多けりゃいいわけではない一例だと思いながら読了しました。

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