生活防衛資金は不要と判断した理由

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この記事はこんな方向け

  • 資産運用をしている方
  • どの程度「もしも」のお金を持っておくべきか迷っている方

はじめに

今回の質問と自分の回答はこちらです。

もしものためのお金を投資資金とは別に用意していますか?

止むなく生活費1年分を現金で持っています。

特に投資をしている場合には投資したお金が半分になるとか最悪紙切れになるリスクを考えて生活防衛資金を確保してから投資を始めましょうという意見を参考にしている方も多いと思います。

自分は結果的に1年分の生活費を現預金で保有していますが、雇われ人なら生活防衛資金は用意しなくてもいいと思っています。

そこで今回は
・そもそも生活防衛資金ってなに
・生活防衛資金は用意しなくてもいいと思う理由

の2つを紹介します。

生活防衛資金ってなに?

知っている方は知っている”生活防衛資金”。冒頭でも紹介したように”もしも”に備えてのセーフティーネット的な役割を持っているのが生活防衛資金です。

自分がイメージしている生活防衛資金の使い道はこんな感じ。

  • リストラされてから再就職するまでの生活補填
  • 病気、ケガによる入院
  • 冠婚葬祭
  • 家具家電の買い替え
  • 引っ越し

まさに普段なら使わない”もしも”なシチュエーションばかりですね。生活防衛資金の目安は人によってバラバラで3ヶ月でいいという方もいれば1〜2年分あったほうがいい方もいます。

生活防衛資金は不要と判断した理由

理由はこちら!

最初に書いた通り、自分は雇われ人=サラリーマンの方なら生活防衛資金は極論不要だと思っています。

  • 病気や怪我による入院なら、一定期間有給消化で乗り切れる
  • 有給を使い切ったら傷病手当金をもらう手がある
  • 1回の出費で生活費の数ヶ月分もするようなものはそうそうない
  • 最悪、含み益のある銘柄を売ってお金にすればいい

病気や怪我による入院なら、一定期間有休消化で乗り切れる

会社によって何日使えるかわかりませんが、もし使い切っていない有給が40日分あれば単純計算で2ヶ月は働かなくても基本給分はもらえます。

ですから、もし入院するような病気になっても目先の入院費用はそこから捻出すればいいと思っています。

有給を使い切ったたら傷病手当金をもらう手がある

会社勤めをされている方であれば毎月高い保険料を払っている健康保険。

これの1つの制度が傷病手当金というものです。

ざっくり言うと働けなくなった期間、直近1年間分の額面収入の2/3を支給します
という有難い制度です。

しかもこれ、一連の病気に対して最長1.5年間ももらえるという優れものです。

自分の場合は貯蓄率が75%=手取りの1/4しか使わない生活をしているので2/3でも生活の固定費や入院、通院のお金には困らないと言う判断です。

1回の出費で生活費の数ヶ月分もするようなものはそうそうない

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病気怪我の入院は上記2パターンで対処できるとして、残りの使い道(冠婚葬祭、引っ越し、家電買い替え)にどう対処するかが考えものです。

引っ越しは家族構成や引っ越しの規模によって本当に生活費数ヶ月分かかるかもしれませんが冠婚葬祭とか家電、スマホの買い替えのレベルなら数ヶ月分を持っておかなくてもいいんじゃないかと思っています。

要は必要なタイミングがわかってから、そこに向けて貯金すればいい

短期的には気にならないとはいえ、現金として持っておくと言うことは働かないお金として持っておくこととイコールなのですごく勿体無いと思ってしまいます。

最悪、含み益のある銘柄を売ってお金にすればいい

これ、抵抗ある方がいらっしゃるかもしれませんが全然アリ派です。

確かに長期的に値上がりすると思っている資産を手放すのは勿体無いように思いますが、そもそも投資は使えるお金を増やすことを目的に始めているはずですから、実際に使うタイミングが登場しているのに使わないと言うのは不自然です。

貯めるためのお金ではなくて使うためのお金です。

とはいえ、資産を崩す後ろめたさはあると思いますので、取り崩すならどの商品かを決めておくといいんじゃないかなーと思います。

じゃあ現金は全く持っておかなくてOK?

こういうと現金預金は持たずに投資100%という方が出てきそうですが、それはそれで極端です。
個人的には次のようなお金は常に口座に確保されているべきだと思います。

  • 冠婚葬祭費用・・・10万円
  • 翌月のクレジットカード引き落とし代金・・・◯万円
  • 1ヶ月分の生活費・・・○万円

冠婚葬祭のお金をケチるのは道徳的にどうなのかと思うので持っておくべき最優先としてあげました。

クレジットカード代金と生活費、どちらも最低1ヶ月分というのは

万が一預金残高足りずに引き落としできないと損をするから

具体的には、クレジットカード払いの支払い履歴に悪い意味のチェックが入ってしまいますし家賃電気水道ガスは支払いを忘れていると使用停止させられるリスクもあります。

それはあまりにも不都合なので1ヶ月分は持っておいて、払うべきお金はきちんと払える状況にしておきましょうということです。

おわりに

この手の話は誰々が言っていたから3ヶ月分とか1年分と決めるのではなくて、個々人が発信されている内容をもとに自分の感覚を頼りにするのが一番いいです。

いろんな方の意見を聞いて俺にはいらない!と思えば1円も用意しなくていいでしょうし、1年分はないととても安心して生活なんてできないというなら1年分用意すればいいだけの話です。

自分の場合でも「生活防衛資金 不要」で検索して自分の仲間はいないか?!と探す癖があるので気をつけないといけません。これが自分にとって心地いい貯金のハードルを決める1つの参考になってくれれば幸いです。

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以上でこの記事は終わりです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
自分で考え、決めて、行動して、一緒によりよい時間を増やしましょう!

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