この記事のもくじ
まずは1年間お疲れ様でした
ブログに仕事に旅行にと忙しくしていたらもう1年終わってしまいました。
旅行ベースで話をすると佐賀に行ったのが1月。そこからもう1年、という感覚です。
昨年同様に1年の振り返りです。
2022年の評価ポイント
47都道府県、周りきった
いっちばんわかりやすいのがこれです。相応の時間とお金がかかりましたし、一部の都道府県は「ただ行っただけ」状態ではあるのですが、それでも47都道府県は47都道府県です。
行き足りていないところは「もう一回行きたい!」と思ったところだけ47都道府県リベンジとして進捗中(鳥取砂丘はまさにそれ↑)。
2022年の後半には水際対策がかなり緩和されて外国人旅行客が増加したように海外へ旅行する日本人も相応に増えたものと思いますが、それでも自分は国内(というか東北)推しです。
ふるさと納税は全て東北に
詳細は先日書いた通りですが、今年のふるさと納税も全て東北6県のどこかの市町村だけにできました。たかが自己満足な取り組み、されど自己満足。
ふるさと納税はその使い道を選択できる点でとても主体的な納税方法です。東北6県という縛りは自分が勝手にしてるだけなので他人への強要は一切しませんが、なんとなく愛着のある場所があるなら、そこにふるさと納税してみると同じ納税でも満足感が得られると思います。
中にはふるさと納税の制度に批判的な意見もあるようですが、個人的にはもっと広まってほしいです。
GIVEの精神は多少マシに(2021年からの反省点)
これは正直何が100点満点かを定義できないので、完全なる相対比較ですが去年よりは改善したというだけです。
身内の記念日にはなるべくプレゼントを送ったり、職場での飲み会みたいなものがあれば自分が心から出したいと思う人と範囲で少し多めにお金を出したりみたいな。
3年ぶり、宮城
なんといってもこれ。台風が近づいている中、かなりのパワープレーでしたが行って良かった。
行けば行くほど住みたくなる、そういう場所です。また遠からずなタイミングで行こうかなと思ってます。今度こそはグランクラスで?!
2022年の反省ポイント〜強いてあげれば〜
自分で言うのもなんですけど、2022年はそれなりに頑張った1年です。誰にでも制約条件ってあると思います。家庭の事情、経済状況、仕事の休日などなど。自分の場合はなんといっても
- Road to FIRE
です。今の生活の前提条件ではひとまず75%という貯蓄率が制約条件になります。この中でできることはそこそこやったと思ってます。
が、そんなこと言ってると来年の改善につながらないので敢えてということで記載させてもらいます。
体重、あと少し!
2022年の目標にしていたことです。残念ながら2021年末の時点からの減量目標の半分しか達成できていません。とはいうものの、これまでになく気づいたら痩せてた状態だったのであながち悪くないかなと。
体重を軽くしたかったのは旅行とかで身軽に動けるからという至極シンプルな理由。もっと絞ろうと思えば絞れるけど、それを意識しちゃうとリバウンドする気しかしないので、のんべんだらりで痩せてたらいいかな程度。
東北6県の情報発信をする媒体を作ってない
これはもうその通り。仕事が忙しくなってきたのと、そんな中でもこのブログの毎日更新は続けたかったので、完全に優先順位が落ちました。
正直別の媒体用意したところで頻繁に更新できるもんでもないし、自分にとってはこの中でまとめて発信するのが楽なので今後もそうしようかと。
媒体作るのは今年でなくても言い訳ですしね。それ以前に発信できるだけの情報を得る方が優先順位高いかも。
2023年もより一層「今日が人生最後の日」を意識して
2023年の目標は明日ご紹介としますが、1年前にも書いたことを最近はより意識するようになりました。ここ1〜2ヶ月は寝る前に「これが最後かも」と冗談抜きで考えて眠りについています。
というのも割と近しい人がちょこちょこと亡くなられたことがあったため「あっ、人って本当に死ぬのか」となっています。自分はアラサーということもあって人生100年時代の中では半分も経過していないとはいえ相応の期間はすでに終わっています。
例えば資産形成は将来のための行為ですが、今しかできないことにも注意を傾けて何としてもやりたいことにはこだわりを持って行動に移す、そんな1年にしたいですね。
とか言って貯蓄率75%を死守する生活が目に見えてますが。