FIRE反対派にありそうな考え

スポンサーリンク
この記事はこんな方向け

  • FIRE(経済的自由&早期退職)を目指している方
  • FIREを目指すのはおかしいのか不安に思っている方

はじめに

今回の質問と自分の回答はこちらです。

FIREを目標にしている方は、その目的をFIREムーブメント反対派にも説明できますか?

もちろんです(納得してくれるかどうかは別問題)

FIREを目指している方の最終ゴールはゆるく生きていこう、もしくは本当に自分がしたかった仕事や活動に注力しようのいずれかと思いますがどうでしょうか?自分は後者です。

ただ、このような考えを持つ人が増えて行くにつれて、FIRE=楽という前提で批判的な意見をする方も増えることが予想されます(明確にそのような意見は今のところ見当たりませんが)。

とりわけ日本は金稼ぎ=悪の風潮が強いので働かずに生きて行くというスタイルは表立って批判されなくても同意も得られづらい生き方です。

そこで今回は、
・FIREに対してありそうな批判と自分の考え
・そもそも論、批判に反論する必要性があるのか
について紹介します。

FIRE反対派にありそうな意見とそれに対する自分の意見

自分がFIRE反対派ならこんな意見を言うだろうなと思ってあげたものです。

  1. みんな頑張っているのに楽をしようとするなんて愚の骨頂
  2. みんながFIREしたら会社が消えるけど
  3. 今すぐお金を使った方が楽しいじゃん
  4. ずっと資産が持つなんて限らないでしょ

テンプレ

・みんな頑張っているのに楽をしようとするなんて愚の骨頂

「みんなが頑張っている≠自分も頑張る、苦労する必要がある」が自分の意見です。

ここでいう頑張るとは汗水垂らして働いてお金をもらうことと定義すると、確かに働かずに生きている状態は頑張ってはいません。

じゃあFIREした人が楽をしているかと言ったらそうは思いません。FIREしていない人よりも頑張ることや我慢を先取り短期集中でしていただけです。それは貯蓄率しかり、資産運用しかりです。

ちんたら小さい我慢(貯蓄率は小さいけど目先のお金はたくさん使える)を長く続ける(会社で働く)か、ガッツリ大きな我慢を短く続けるかだけの違いかと。

・みんながFIREしたら会社が消えるけど

これは一理あります。FIREを志している方のほとんどは株からの配当や売却益で暮らすことになりますが、それって結局は会社やそこで働く人たちに依存している状態です。

もし世の中の人全員がFIREを達成して完全リタイアするとこうなる可能性も。確かにこれは要注意と思います。

  1. 既存の会社で働く人がいなくなる
  2. その会社が倒産、事業縮小に追い込まれる
  3. 株価や配当が下落してFIRE生活ができなくなる

実際問題は

・世の中全員がFIREを目指す可能性は限りなく0に近い(∵一定数仕事が生きがいな方もいる)
・既存の会社で働く人が減ったら待遇を見直して「それなら」と働きに出る人が増える
・完全リタイアだと生活に飽きて結局働き始める

スポンサーリンク

このような動きになって、ここであげた懸念事項は実現しないんじゃないかと思います。

・今すぐお金を使った方が楽しいじゃん

これも正しい、一理ある意見と思います。

自分なんかはそうですが、ある程度長生き(健康寿命が70歳で寿命が80歳)としたときに定年まで働いたら健康かつ完全自由な時間が10年弱なので20〜30代の若いうちの出費を犠牲にして、その代わりに40〜60代をやりたいことを楽しくすることを志向しています。

でもそんなに長生きしなくてもいいから今を目一杯楽しみたい方も一定数いらっしゃいます。そのような方からしたら生活費25年分も貯めている時間ももったいないと移ります。

これはどちらが正しい間違いではなくて、どちらの考え方も尊重するのが吉です。

・ずっと資産が持つなんて限らないでしょ

今までは長期的に見れば株価は右肩上がりですし、配当も右肩上がりです。トマ・ピケティの

r>g

なんかが有名ですが、給料の伸びよりも株や配当の伸びのほうが大きいとされています。お金持ちとそうでない人の格差が広がる理由です。

さて、これが永久に続くかといえば自分はNOだと思っています。つまりこの意見には概ね同意です。超長期で見たら全世界でいつかは人口減少するタイミングが来るでしょう。そうしたら自然とお金の巡りも小さくなって株価が下落することになると思います。

ですから自分は経済的自由を目指すのは万人におすすめしますが、株さえ持ってればいいよとは言いません。

そもそも論・・・反対されたら諦める?

今回の記事を書いたのは最近「FIREへの批判に思うこと」みたいな動画や記事をよく見かけたので自分も書いておこうと思っただけです。

当時から思っていたのですが、

そもそも反対派になぜFIREを目指すのがいいのか納得させる必要ありますか?

カレーライスが嫌いな人に「カレーライスのどこが美味しいの?」と言われて熱弁したところで「そうなんだ、でも自分は嫌いだけどね」と言われておしまいです。

FIREにしたってそうだと思います。それっぽい意見を言ったところであっさり反対派が賛成派に傾くこともなければ「自分は反対しているけど応援するよ」なんて言ってもらえることもないでしょう。

なので、まわりから反対されてるんだけど・・・というのに対しては受け流してFIREに邁進しましょう。だいたいFIRE目指している時点で一般的な生き方からは大きく外れているので今さら気にしたってもう遅いです(笑)。

おわりに

みなさんならどうやってFIREを目指す目的を説明しますか?相手が納得するかどうかはおいといて、はっきり説明できるということはちゃんと明確な意思、FIRE後の生活のイメージを持てていることになりますすしそうでなければFIREを達成しても「あれ、思ってたのと違う」ってなります。

FIREを目指しているのであれば、改めて
・FIREを達成することの自分にとってのメリット
・FIREで作った時間はどう使うか(10年20年スパンで)
を考えてみるのがいいと思います。

****

以上でこの記事は終わりです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
自分で考え、決めて、行動して、一緒によりよい時間を増やしましょう!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA