この記事のもくじ
まえがき
先日に2022年度の家計簿振り返りを紹介しました。ここではタイトル通り2023年度の家計簿の予算です。いつも通り、収入では残業がない前提、なのに天引きは残業ボーナスがめっちゃある前提という最悪(というかありえない設定)を想定した予算決めになっています。
- 収入とか控除の部分は出さない(支出だけ見せればどうせ手取りはわかるので)
- 配当金は家計簿上の収入には含めない(あくまで給与所得を管理。ちゃっちい銀行利息とか投資に使った楽天ポイントはこれまで通り)
- 勤務先の持ち株の出資は経費扱い(なぜなら現在資産額管理から除外しているから)
支出の予算
支出予算まとめ
悲観に悲観を重ねて手取り収入は20万円落として考えました(ちなみに実績ベースでこの300万円より低かったのは遥か昔、入社した時の4〜12月期間での手取り収入のみなのでこの時点でおおよそあり得ない仮定です)。
項目 | 2022年予算 | 2023年予算 | 予算の変化 |
家賃 | 15 | 15 | 0 |
保険 | 1 | 1 | 0 |
生活 | 20 | 16 | ▲4 |
娯楽 | 24 | 16 | ▲8 |
不定期 | 18 | 12 | ▲6 |
投資 | 240 | 240 | 0 |
合計 | 320 | 300 | ▲20 |
家賃
特記事項ありません。
保険
特記事項ありません。
生活
悲観を重ねまくった結果、食費すら減らしてます。この中だとマウスケアと散髪のお金だけは確保です。
項目 | 2022年予算 | 2023年予算 | 予算の変化 |
食事 | 17 | 12 | ▲5 |
通信 | 0 | 0 | 0 |
洗濯 | 0 | 0 | 0 |
マウスケア | 1 | 1 | 0 |
医療費 | 1 | 1 | 0 |
医薬品 | 0 | 1 | 1 |
散髪 | 1 | 1 | 0 |
合計 | 20 | 16 | ▲4 |
娯楽
こちらも悲観の犠牲を受けてます。実働は読書はきっちり、旅行はタイミングが合えばって感じですが最初からじゃぶじゃぶお金がある前提はよくないのでしゃあなしです。
項目 | 2022年予算 | 2023年予算 | 予算の変化 |
旅行 | 8 | 0 | ▲8 |
帰省 | 4 | 3 | ▲1 |
ブログ | 1 | 1 | 0 |
推し活 | 1 | 1 | 0 |
読書 | 10 | 11 | 1 |
合計 | 24 | 16 | ▲8 |
不定期
項目 | 2022年予算 | 2023年予算 | 予算の変化 |
暮らし関係 | 1 | 6 | 5 |
ガジェット関係 | 17 | 6 | ▲11 |
家電関係 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 18 | 12 | ▲6 |
今回の不定期枠で買おうと思ってるのはこれだけです。スマホは2020年に購入したOPPO A5 2020の後釜ですね。iPhoneはそもそも後釜を持つかどうか問題あり。
- 暮らし関係:靴で3万円、衣類で3万円
- ガジェット関係:スマホで6万円
投資
こちらは後日公開する資産振り返り記事で紹介するので割愛しますが昨年積み上げた現金を一部使って新しいNISAの成長投資枠を一括で買う予定にしています。
あとがき
家計簿ではこのように組んでいますが、自分にとってのベストパターンは「じゃぶじゃぶお金を使いつつ、貯蓄もしつつ、貯蓄率のダウンシフトの実現」です。
貯蓄率をわダウンシフトさせたい目的は仮にREをする場合にガクッと貯蓄率が下がるのは抵抗があるでしょうし、この調子で行くと未来永劫75%という数字の呪縛を受けて、DIE WITH ZEROの対極を生きそうなしたからです。
どれだけ手取りが今回の悲観な予算から増えるのかは分かりません。あまり期待しないで1年頑張ります。