2022年のふるさと納税で寄付したところ

まえがき

去年もやりました、で、今年もです。

自分は兎にも角にも東北地方が大好きなので、そこに貢献できるなら手段は問わん!ということでふるさと納税の納税先も東北縛りです。

つーことでこの記事では今年自分がふるさと納税として寄付金を納めた東北の市町村ともらったものを紹介していきます。

納税したところともらったもの

  1. 青森県つがる市:もち麦5kg(6,000円)
  2. 秋田県能代市:あきたこまち5kg(5,000円)
  3. 福島県西会津町:コシヒカリ5kg(7,000円)
  4. 青森県板柳町:トマトジュース1L(5,000円)
  5. 宮城県色麻町:トマトケチャップ380g3個(5,000円)
  6. 山形県新庄市:はえぬき2kg(3,000円)
  7. 岩手県山田町:ひとめぼれ5kg(6,000円)
  8. 秋田県横手市:あきたこまち10kg(10,000円)
  9. 福島県広野町:コシヒカリ10kg(10,000円)
  10. 福島県柳津町:コシヒカリ5kg(10,000円)
  11. 福島県鏡石町:天のつぶ10kg(10,000円)
  12. 福島県大玉村:野菜詰め合わせ(5,000円)

ちゃんと公言?通りに全て東北6県のどこかに寄付をさせてもらいました。ふるさと納税は寄付金額から2,000円を差っ引いた分、翌年の住民税(確定申告をした場合は住民税と所得税、控除額は一緒)が減る仕組みですがどう考えても2,000円の元は取れてます。なんならポイント還元だけで取れてると思います。

毎年ありがとうございます、楽天さん。

”合理的”な寄付をしたい方へ

ふるさと納税の返礼品のルールは寄付金額の30%以下の原価だったか価格相当のものであることです。

お米の返礼品を申し込んだ場合に10,000円で多くて10kgというのもこれに基づきます。スーパーで売ってる白米も10kgで3,000〜4,000円くらいですよね。

ふるさと納税をする方は、まずはみなさん「どうせ住民税として払うなら返礼品もらっちゃおう!」という気持ちで利用されているかと思います。その上で「とにかく少しでも元を取りたい!!」という方と「せっかくなら愛着や思い入れのある市町村に寄付しよう」という方に別れるでしょう。

言わずもがな自分は後者です。そして、前者で考えている方に申し上げることは東北地方の市町村の返礼品はあまり「合理的」なところがないこと。引き続きお米のケースだと10,000円で10kgがまぁ合理的(確か佐賀のどこかの市町村が10,000円で20kgというのもありましたがルール定食していないか心配)なのですが、それを満たしている東北地方の市町村はというと山形県くらいで他の5つは5〜8kgが多い印象です。

なので元を取りたい方にはあんまりお勧めしません。自分は自分の価値観でやってるだけなので。

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